ニキビ跡を隠す方法まとめ

四本の指の腹で、パタパタとかるいパッティングをしてください。かるく指の間を開いているので、シャワー水は乱反射して顔にあたります。直接あたるものもあれば、指にぶつかって反射するものもある。これで、肌にやさしく、シャワー水をかけてやるのです。これを20秒ずつ、交互に三回行ないます。つまり、暖かいシャワー水で2。秒間パッティングして、次に、ぬるいシャワー水で2。秒間パッティングする。そしてまた、暖かくして2。秒間……というふうに、くり返すのです。三回交互にくり返すと、20秒間で六回だから、闊秒、つまり2分間シャワーをあてることになります。その前の、かるい石けんの泡洗顔と合わせると、合計3分間。それで、この洗い方を、「3分間シャワー洗顔法」とよんでいるのです。さて、洗い終わったら、柔らかいタオルを選んで、そっと押しあてるようにして水気をふきとります。ふくときには、タオルを上下に動かして、ゴシゴシふいてはいけません。やさしく、押しあてて水分をとるというのが基本です。タオルでふいたあと、ローションをじゅうぶんにつけます。もし、つっばり感を感じたら、何回でもローションをぬってください。ローションのあと、乳液やクリームやオイルなどは、いっさい使わないでください。これが「3分間シャワー洗顔法」です。これを、朝起きたとき一回と、夕方、お風呂のなかで一回、合計二回行ないます。シャワ‥がないときの洗顔はこうするさて、家庭の風呂にシャワーがついていないけれども、洗面所でお湯が出る、というばあいの洗顔方法を次に説明します。まず、1分間の泡洗顔は、さきはどと同じです。そのあと、洗面所のコックで調節して体温より高めの湯を、20秒間、ピシャピシャと顔にあて指の腹でパッティングしながら泡をおとします。その次に、ぬるま湯を2。秒間、というくり返しを、三回行ないます。お湯が汚れたらそのつどきれいなものと取りかえます。洗ったあとはシャワーのときと同様です。お湯が出ない、というばあいなら、次のようにして洗います。シャワーもなく、お湯も出ないばあいは、洗面器をふたつ用意します。ひとつの洗面器には38度2 40度くらいの暖かいお湯を入れ、もうひとつの洗面器には、22度と23度のぬるま湯を入れてはじめに、石けんを泡立たせて、その泡をすくって1分間洗うのは、この洗い方も共通です。泡で洗ったあと、まず暖かいほうの洗面器に顔をつっこみます。その次に、ぬるいはうにつっこむのです。これをやはり”秒間ぐらいで交互に三回やるのですが、汚れがひどいときには、一回ごとに湯をかえなければなりませんから、ちょっとめんどうです。そのあとは、同じです。以上が、伊藤式3分間シャワー洗顔法です。この洗顔法は、泡をおとしながら、同時に、肌のトレーニングに入っている、という特徴があります。このシャワー洗顔の目的はい「自分の肌に、皮脂膜をつくらせる」ことです。外から、肌にうるおいをつけてやるのではなく、肌が自力で自然に、スムーズに皮脂を分泌するような、トレーニングをしてやるのです。この洗顔方法を、朝と夕の二回行ないます。このほか、昼間は、もっと簡単な洗顔をします。ニキビ肌の人は、昼間は、二時間くらいで肌が汚れてきますから、ニー三時間ごとに、石けんで洗顔してください。やり方は、まず、ぬるま湯で石けんを泡立たせ、かるく顔を洗います。石けん分をじゅうぶんすすいだら、そっとタオルで水分をふきとり、ローションをつけるだけ。この手軽な石けん洗顔は、学生の人は、学校の洗面所で、授業の合間や昼休みに、また、会社員のばあいは、オフィスの洗面所で、 一日二回ほど行なってください。ここまでが「初級」の洗顔法。このやり方で洗顔をくり返すことが健康な肌をとりもどす早道です。「初級」といっても、これが洗顔の基本であり、ニキビの治し方の第一歩です。

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